Consent

webデザインやwebマーケティングに関するblog

ブログやHPがなかなか検索でヒットしないとき

f:id:marketweb:20170927221645p:plain
ブログやHPがなかなか検索でヒットしない時にはどうすればいいのでしょうか。ここではWebサイトを立ち上げたばかりの初心者の方が最低限知っておくべきことを書いていきます。

Googleに登録する

まずはGoogle Search Consoleを使って自分のWebサイトを登録してみましょう。Googleなどの検索サイトは「クローラ」と呼ばれるロボットがネット上を常に巡回し、検索結果に反映させる仕組みになっています。いつかはクローラがあなたのWebサイトを見つけてくれますが、こちらからGoogleに登録することでその発見を早めてくれます。登録方法は自分のWebサイトのURLをコピペで貼り付けるだけです。Googleに登録すれば、Yahooでも自然と検索されるようになります。また、Google Search Consoleは他にもWebサイトの運営に置いてとても役に立つので知っておいて損はありません。

記事をたくさん書く

検索でヒットしない理由として、Webサイトの質が低い可能性が挙げられます。ここでいう質とは、簡単にいうと検索する誰かにとって役に立つサイトかどうかということです。記事をたくさん書いたりすることによって、あなたのWebサイトがもつ情報量が増え、結果的に役に立つサイトになっていくでしょう。例えば、Blogでいうと30記事ぐらいは最低でも書いておきたいところです。記事が増えると様々なキーワードの検索結果でヒットする可能性も高まり、検索流入の増加が期待できます。また、Googleは外部リンクの多さ=良いWebサイトの条件の一つと考えています。外部のWebサイトにより多くのリンクを貼ってもらうためにも、記事をたくさん書くことは重要なことだと言えます。

内容の濃い記事を書く

記事をたくさん書いたのになかなか検索されない時は、記事の内容が薄いことが理由として挙げられます。内容を濃くするためにまずは記事内の文章を増やしましょう。ただ、やみくもに文章を増やせばいいかというとそういう訳ではなく、ムダの少ない文章であるべきです。これはWebサイトだけでなく、紙媒体の文章でも同じです。内容の濃い記事を書くことによって、あなたのサイトは役に立つサイトに徐々に近づいていきます。また、読みやすいということもとても重要です。文章を順序立てたり、主張したいことを整理しましょう。どう整理するかということもやはり紙媒体の文章と同じです。例えば、良い読み物には「章」や「見出し」があります。クローラはWebサイトの裏側にあるHTMLというWeb言語を読み取っていますので、章や見出しをこの言語で示してあげます。今存在する多くのブログなどはHTMLの知識がなくても見出しを設置するためのボタンがあると思いますので上手に活用してみましょう。

とにかく待ってみる

新しく立ち上がったWebサイトはまだまだ新米ですから、そう簡単には信頼されません。それは仕事でも同じことがいえると思います。ですから、コツコツと記事を増やしながらとにかく待ってみることも大事です。三ヶ月〜半年ぐらい待ってみると検索結果も変わってきます。様々なキーワードで検索すると上位に上がってくるWebサイトは立ち上がってからそこそこに時間が経っていることがわかるでしょう。ただし、あまりにも時間が経ちすぎると記事の内容が古くなりてしまいます。ですから、記事は継続して書き続けたり、場合によっては書き直したりすることも必要です。

まとめ

自分のWebサイトが検索でヒットしないことに悩む方もいるかも知れません。ですが、あなたが発信する情報が誰かの役に立つ情報であれば、時間とともに検索でヒットされるようになるはずです。

ブログを始めました。

f:id:marketweb:20170918190714j:plain

初投稿の記事

はじめに

このブログでは、WebデザインやWebマーケティングについての記事を投稿していきます。

投稿する内容

Webデザイン

パソコンやスマートフォンで表示されるWebの見た目や構成の仕方などについて投稿します。

Webマーケティング

Web上のマーケティング方法について投稿をします。

その他

その他にも役立つ情報のまとめなども投稿します。